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沖縄本島から南西へ約300km、北緯24度~25度、東経125度~126度に位置する宮古島。
島全体が平坦で、海岸線と白い砂浜、珊瑚礁の海中景観など豊かな自然に恵まれていて、沖縄の海の中でも一番美しいと言われています。
島の北海域にある国内最大のサンゴ礁群「八重干瀬 (やびじ)」は、ダイビング・シュノーケリングポイントとしても有名で、その他にもたくさんの観光地、景勝地がございます。
また宮古島にはハブがおりませんので自然探索にも絶好のロケーションです。
 
宮古島へのアクセス

羽田空港から…
乗継便:羽田ー那覇 約2時間30分→那覇ー宮古島 約50分
直行便:羽田ー宮古島 約3時間

伊丹空港から…
乗継便:伊丹ー那覇 約1時間45分→那覇ー宮古島 約50分
直行便:伊丹ー宮古島 約2時間20分

 
宮古島地方は高温多湿な亜熱帯海洋性気候に属し冬も比較的暖かく、夏は海から吹く風が炎暑を和らげてくれます。
一年を通じて暖かい気候で年平均気温の平均値は摂氏23.3度、年平均湿度は79%となっています。1~2月がもっとも寒く、最低気温の平均値は15~16度、5月中旬頃から6月下旬までは梅雨で、梅雨が明けると本格的な夏になり、9月頃までは真夏日と熱帯夜が連日続きます。
夏秋季は台風シーズンで、特に9月頃強い台風が来襲する傾向があります。10月頃になると朝夕が涼しくなり、宮古島の秋の風物詩である「サシバの群れ」が越冬のための中継地として飛来します。
 
 
2008年3月31日に「エコアイランド宣言」をした宮古島には、太陽光発電や風力発電をはじめとする新エネルギー設備や、さとうきび製糖時に排出される廃糖蜜を原料とするバイオエタノール製造施設、泡盛の蒸留粕を利用したメタンガス生成施設などの再生活用エネルギー施設が各所にございます。また宮古島特有の地形生成を理由とする生活用水確保のための世界でも珍しい地下ダム施設やバイオマス研究施設等による取り組みも盛んにおこなわれております。次世代エネルギーを確保のための各施設を見学することにより、貴重なエネルギーの地産地消や環境保全に対する理解を深めて頂くことができます。
 
風力発電施設
西平安名崎に3基、サデフネに2基設置されております。
 
バイオエタノール製造施設
さとうきびの糖蜜から燃料用エタノールを生産する施設です。
 
地下ダム資料館
世界初の大型地下ダムの建設技術やメカニズムを学べます。
 
メガソーラー研究施設
太陽光発電と蓄電池の運用データを解析し実証研究に取り組んでおります。
 
 
 
 
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